蝶乃舞さんは、昔に皆さんもよくご存じの与沢翼さんと
コンビを組んで荒稼ぎをしたのはいいですが、
その後の評判はあまりよくないです。
どういうことかというと、
大金をだしたのにLPなどに記載されていたようには
稼ぐことができない
と言う人たちがたくさんいたということです。
私は、彼の行動力や稼ぐためなら多少グレーな部分があっても
いいだろうとい熱意は認めますが、販売後のサポートは
あまりにも雑なところが好きになれません。
「秒速で億を稼ぐ!」
そういえば、そのようなことを自慢げに言っていましたが、
それってビル・ゲイツより上って言う事になります。
とにかく、パンダ渡辺、蝶乃舞、与沢翼、小玉歩 と・・・・
検索をすればすぐに出てくると思うので評判もわかります。
末期の肺がんだと宣告されたパンダ渡辺さんが残り少ない命なので
遺産相続を皆さんにするというもはや、意味不明なものです。
以前パンダさんは、富の分配プロジェクト
「マネーファーム」
(¥98,000)というものを販売していました。
「画面を1日3タップ」
するだけで、誰でも稼ぐことができるという内容で購入者は
1000人以上いたそうです。
つまり・・・
98,000円×1000人=9千800万円!!!!
本当に1通のメールで億を稼ぎますね(笑
しかし、Googleからスパム扱いされるようなツールだったので、
当然まったく稼げずにクレームが殺到して返金騒ぎにまでなったそうです。
動画を見るのは正直時間の無駄です。
具体的なことは一切語られていません。
アクセスを分配?
入塾者はサテライトでも作らされそこからリンクで
も貼ってアクセスを横流しするのでしょうか?
なんにせよ、今後Googleは中身のないコンテンツには
さらに厳しい目を向けていくのは100%間違いありません。
システムなどに頼るのではなく、コンテンツの中身に
力を入れたほうが得策だと思います。
一日に7万8万のPVがあると忍者解析を見せていますが、
いつか圏外に飛ばされてしまわないことを祈ります。
(忍者…別にいいですが、プロであるならば特にGoogleアナリティクスじゃないでしょうか?)
そして、この意味の分からないキャッチコピーに未だ困惑しています。
もしも、あなたがこの記事を読んでいる時に
余命宣告をされたらどうしますか?
平成28年10月11日にがん告知を受けたとあります。
恐らく準備にもある程度時間がかかると思うので、
2カ月後に大々的にオファーを仕掛けているということは
告知を受けてほぼすぐにオファーの準備に入ったということになります。
普通の人間ならば仕事なんてせずに終活としてやりたいことをやったり、
会いたい人に会いに行ったりなどと何かあるんじゃないでしょうか。
故郷に帰ったり、南の島なんかでのんびり暮らしたり・・・
人それぞれで価値観は違うと思いますが、
パンダ渡辺さんの余生の送り方はこうだということでしょう。
遺産相続人を募集・・・最後には278000円ほどの
オファーがあると思われます。
もう嘘だということがわかりますよね。
パンダさんがお金を持っていてもしょうがないので
6億円のシステムを開発したと・・・
6億円のツールとはどういうものなのでしょうか?
興味はありますが、言い換えるとアクセスは
お金をかけたら集まるということでしょうか?
今世間を騒がせている、DeNAのキュレーションサイトwelq(ウェルク)の件もそうですが、
彼ら企業は大金をSEOに投資しクラウドワークスなどの外注化もお金で人海戦術をし、
リライト記事を量産していました。
彼らはGoogleを欺いていました。
Googleでも見抜けなかったものをユーザーは見抜いていたのです。
苦情や炎上の発端はユーザーさんだったわけです。
どんなに上位表示をさせるために大金をかけても、
心のこもった記事(コンテンツ)がなければ、いつかは化けの皮が?がれる
という、いい見本です。
今回のパンダ渡辺さんもそうならなければいいのですが・・・
というか、システムに6億円使う前に、返金騒ぎになった
過去のユーザーさんにそのお金を返してあげるという発想はないのでしょうか?
さて、動画の中には涙を流しているシーンもありましたが、
結局はお金を稼いでなんぼの世界の人たちですので
最終的には100%高額なオファーが待ち構えています。
なぜでしょうか?
ずばり、彼らはお金が欲しいからではないでしょうか。
私は最後まで見るつもりはないので、
誰か見た方で最後は完全に無料だったとコメントやメールにご報告いただければ削除します。
しかし、報告が全くない場合は記事はそのままです。