清宮悠二の勝率91，9％のレビュー　　トライデントシステム

パチンコ店に行ったある人が、最初はジャグラーなどの
ノーマルAタイプ機で投資をできるだけ抑え、コツコツと稼ごうと打っていました。
しかし、ノーマルAタイプもハマるときがあるのですが、
結局出玉も飲まれて1万円負けました。

次に1万円を取り返そうと、600ゲーム辺りで捨ててあった
新台の北斗（修羅）というART機を打ちます。
しかし、いくら打っても当たりません。
1000ゲームを超えたところでやっと当たりましたが、
単発で終了して飲まれてしまいます。
いつの間にか、負債は　35000円まで膨らんでいました。
一発逆転を狙った彼は、爆裂機の代名詞である
ミリオンゴッドという超荒くれ爆裂機で勝負します。
500ゲームで捨ててあった台だったので
1000ゲームに到達するのはあっという間でした。
ここで帰ればよかったのですが、彼はこの台が1500ゲームで
天井に到達するシステムで、そこから爆発する可能性があることを知っていました。
ここまで追ったのに今更やめられるか！という意地もあったのか、
店内に設置されているATMへお金をおろしに行きました。
しかし、画面には使用中止の文字が出ています。

どうやらATMの中身は空っぽだったようです。
彼は必死で天井ゲーム数まで回そうとしていたので、
仕方なくコンビニのATMでお金をおろすために外へ出ました。
ホール内のATMにお金が空だという時点で帰ればよかったのですが、
冷静さを失ってしまっている彼は気づくことが出来ませんでした。
お店側がそれだけ出さないように絞めていた（設定を下げていた）ため、
店内にあるATMが空になるくらいみんなが負けていたのです。
彼はそれも気にせずにお金をおろして打ち込んだところ、
天井手前の1340ゲーム辺りで引いてしまいます。
単発で、そのコインもあっさり飲まれてしまい、肩を落として帰宅しました。
最終的には8万円負けたそうです。

馬鹿だなぁと思うでしょうが、私の事なんです！

今回の
【トライデントシステム】
にこの話がどう関係するのかというと、
どちらもギャンブルであるということです。

バイナリーオプションである
【トライデントシステム】
は、丁半博打と同じでhighlawの勝負です。
私は、まだFXのほうが性に合っています。
博打は熱くなりますし、後戻りが難しいです。

清宮悠二さんがどんなに上手にぺらぺらと
稼げるといったところで、私は信じることができません。
ご本人と教え子さんたちの毎月の収支と入出金の
通帳と確定申告決算書を提示してくれないと
91，9％という数字は、とても信じられません。

正直言って　どこから出た数字？
と言う感じです。

スロットにはたくさんのプロがいます。

彼らが台を見分ける能力は情報リサーチの努力と比例しますが、
それでも彼らの勝率は70％～80％位だと思われます。

バイナリーオプションのプロだとしてもその数字は
難しいのではないでしょうか。

マーチンゲール投資法を使ったとしても厳しいでしょう。
しかし、大きく稼ぐためにはある程度倍々ゲームで投資を
しなければいけませんし、最低でも100万円ほどの
軍資金がなければあっという間にやられると思います。

100歩譲って勝率が91，9％あったとしたら、2ｃｈ辺りが黙っているでしょうか。
今頃大騒ぎで皆がやりますよ。

こんなオファーを出さなくても口コミなどで一瞬で広がるはずです。
しかし、わざわざLPを作ってオファーを出してと、なぜでしょうか。

バイナリーオプションが好きな人はやればいいと思いますが、
私は遠慮します。
アフィリやブログを書いているほうが気が楽ですし、性に合っています。