2016年6月16日

今回の無料オファーはアイドル?の佐倉仁菜
AirBookシステムです。

業界初の民ドルらしいのですが、アイドルでも老人でも関係なく、
問題はビジネスである以上、再現性、信憑性、継続性、信頼性
そしてリスクはどうなのか?ということです。

もし、トレンドブログであるならカップは?彼氏は?
といった記事になりますが・・
動画の前半では、具体的な内容は話さず
AirBookシステムのいいところ(夢を見させる)だけ紹介しています。

この民泊を活用してボランティア活動ができたという内容です。

今回のビジネスとは関係なく、別の話から入ったということは
被災を利用しかねない、そう取られても仕方ないということなのではないでしょうか。

こういう活動は徐々に見えてくるものなので
1話目から全部見せるのはどうかと。

ちなみに、ナビゲーターの男性は
小野里肇
さんといいますが、過去に・・・

【検索してみて下さいww】

過去の評判は、特定商法取引法の記載がなく、
高額塾も250,000円の割にはいまいち評判が良くなかった
という方です。

それを踏まえた上での話です。

 

 

民泊解禁

先にオリンピックに向けて政府は、民泊に関する規制も緩和されたので、
住宅不足だということはわかっていて後押しをしてくれてやりやすくはなったかもしれませんが、
問題がなくなったとは言えません。

安心して参加してしまうと痛い目にあってしまう可能性があるので気を付けてください。

動画の中では、お客と自分の部屋を自動でまっちんんぐするシステムを開発!
と言ってはいますが、別にAnrbnbを利用すれば簡単にできます。

 

コミュニティには、仲間内で支え合ったり情報の共有もできます。
今回の熊本で起きた地震の際の災害時では
協力し合えるという面でいいこともありますが、
その裏には必ず悪いこともあります。

夢を見させてくれますが・・・

不労所得が継続的に入り、はじめたその日から収入が入った人もいて、
月では5~100万円は皆さんが結果を出しています。

と、一見よさそうな話をしていますが、
必ず発生する経費の話には触れておらず
ランニングコストは現実どうなのでしょうか。
普段の仕事もしながら、部屋の片づけや清掃、
破損の場合の修復もあるのに、
副業としてやる場合はどうしても外注に委託する必要があります。
さらに、もっと細かい内容の問題も出てくると思いますが、
毎月の管理費や近隣住民からの苦情なども考えておく必要があります。

案外大変な不動産業界です。

これから借りる人はどんどん増えてくると思いますが、
ほとんどは、生活の価値観が違う外国人だということを覚えておきましょう。